2014年 06月 01日
高良山の神社と茶店 (福岡県 久留米市)

カタルパは、別名「アメリカササゲ」と言い、新島襄が、アメリカから種子を持ち帰ったとされている木で、とても珍しく大きな幹にたくさんの白い花が、着いていてとても綺麗でした。
花の写真を、撮った後高良大社までの散策をしました。紫陽花園は、まだ早すぎて花がほとんど無かったので残念でしたが、石段を登りながらの森林浴は大変気持ちが良いものでした。
お詣りを済ませ、大社すぐ下の三代にわたる老舗の茶店「望郷亭」で一息付いて帰宅しました。
遠くの景色は、黄砂で霞んでいましたが、楽しい一日でした。
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カタルパの木



登り口の近くに有る竹林


高良山第二鳥居


高良山神籠石

背比べ石

馬蹄石 神馬の蹄の跡を残されたと伝えられる巨石です。



ロータリーの森


二本の枝が、手をつないだように見える「夫婦榊」(写真をクリックして拡大画像でご覧ください)

幹は、一つで途中から分かれている「愛のさざんか」の木

伊勢御祖神社










孟宗金明竹








高良大社へ上ります




本殿





唯一の茶店 「望郷亭」 ところてん、甘酒などが格別です かわいい看板娘がまっています

望郷亭の素敵な歌があります → ここをクリック


帰路へ 今度は家族連れで行ってみたいと思います

by kotonoyuki
| 2014-06-01 14:55
| 久留米 高良大社